2022年11月11日(金)と18日(金)の2日間、市民大学を開講しました。講師は専攻科介護福祉専攻の佐久間志保子特任教授が務め「地域で生活する高齢者の支援」と題した対面での講座です。
第1回目(11月11日)は相模原市の高齢化の状況、地域包括ケアシステム、地域包括支援センターの活用事例を学びました。
第2回目(11月18日)は地域で自分にできることは何か、高齢者を地域で支える支援について受講生の意見を聞きながら講義が進められました。
受講生には相模原市内で高齢者に係る活動をしている方も多く、活発にご意見が上がり、「来年もまた開催してもらいたい」等の嬉しい声をいただきました。
市民大学はさがまちコンソーシアム事務局が運営しており、市民が大学・専門学校等で教授・講師の講義を受けられます。
[記事公開日]2022年11月24日[最終更新日]:2022年11月25日