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保育所
2017年度卒業
神奈川県立上溝高等学校出身
二本松保育園勤務
0歳児クラスの担任をしています。子どもの教育に力を入れている職場ということもあり、「アクティブ・ラーニ ング」の考え方など、在学時に学んだことをたくさん活かしています。和泉での2年間の学びに、無駄なことは何一つありません。また、自分の保育観をもつ上でも、有意義な時間となるはずです。
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児童養護施設
2020年度卒業
都立山崎高等学校出身
社会福祉法人 救世軍機恵子寮勤務
6歳から18歳までの女子が生活するホームで働いています。和泉で学んだ「子どもの気持ちを大切にする関わり」などを、普段から意識しています。また、学校行事の参観では、親の視点で子どもの成長を感じることができ、やりがいを得ています。
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編入学(四年制大学)
2019年度卒業
神奈川県立海老名高等学校出身
日本社会事業大学
大学では約1ヶ月間の社会福祉実習を行いました。和泉での実習経験があったからこそ、日々の日誌づくりや体調管理ができ、大学での実習に集中できました。また、和泉での実習における反省点を思い出し、より自分らしく、意欲的に取り組めました。
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一般職( 子ども服売り場)
2017年度卒業
神奈川県立橋本高等学校出身
ブランシェス株式会社勤務
子ども服の販売に携わっています。実習で保育現場を体験していたため、保育園に適した服の具体的な提案など、お客さまに寄り添った接客ができています。お子さまとの接し方でも和泉での学びが役立っており、お礼を言って頂けることもあります。
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公立保育所
2017年度卒業
神奈川県立相模田名高等学校出身
相模原市立田名保育園勤務
和泉で学んだことは、現在の職場でも幅広く役立っています。たとえば、遊びの面では「造形表現」の授業で教わった「タンポ遊び」、食育の面では「子どもの食と栄養」の授業で作成した「食育だより」が役立ちました。和泉には、現場でも役立つ実践的な学びが多くあります。たくさん吸収することができます。
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児童発達支援センター
2018年度卒業
神奈川県立橋本高等学校出身
児童発達支援センター 青い鳥勤務
現在の職場では、未就学の障がいのある子どもを受け入れていることもあり、一人ひとりに合わせた配慮が重要です。そのため、ペースやタイミングを大切にしながら、工夫をしつつ支援や療育を行っています。非常に役立つのが、「福祉」の視点。和泉での学びが、確かに今生きていると感じています。
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保育所
2018年度卒業
都立若葉総合高等学校出身
三輪あいこう保育園勤務
子ども一人ひとりの個性を見つけること。保護者の方と、ともに悩み、ともに保育をしていくこと。現在の職場では、コミュニケーションが大事になる場面がたくさんあります。そこで役に立つのは、多くの人と交流した経験。授業はもちろん、和泉での生活すべてが無駄ではありませんでした。
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障がい児施設
2017年度卒業
神奈川県立大師高等学校出身
たちばな子どもの発達教室たっち勤務
障がいのある人の力になりたいと思い、障がいのある子どもを支援する仕事に就きました。現場では試行錯誤も必要ですが、障がいに関する知識や保護者の方との関わり方など、和泉での学びが活かされる場面も多いです。和泉で教わったことを忘れずに、子どもとともに成長し続けられるよう頑張ります。
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認定こども園
2015年度卒業
神奈川県立上溝南高等学校出身
中央林間幼稚園勤務
私は、年少クラスのフリー担当をしています。職場の特徴は、一人ひとりを尊重すること。子どもはもちろん、保育者同士もお互いの考えを大切にしています。これは、和泉での学びとも重なる部分。和泉で学んだ「相手への伝え方や言葉を意識する」ということは、現場でも非常に役立っています。
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児童養護施設
2017年度卒業
神奈川県立綾瀬高等学校出身
児童養護施設城山学園勤務
児童養護施設での業務は、家事や子どもの生活支援が中心です。多くの子どもと接するので、「子ども一人ひとりの尊重」という和泉で学んだことをよく思い出しています。実習やボランティアなど、視野を広げる機会が多かったことも、自分の力につながっています。皆さんも色々経験してみてください。
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公立保育所
2013年度卒業
神奈川県立弥栄高等学校出身
相模原市立田名保育園勤務
和泉は、実習の多さが印象的です。さまざまな園の良い所を吸収できるので、自分の保育者像を見つけられました。現在は、保育士になって6年目。子どもとの交流は難しさもありますが、想定外の喜びもたくさんあります。学びを生かしながら、これからも子どもを笑顔にしていきたいです。
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高齢者施設
2013年度卒業
神奈川県立上鶴間高等学校出身
介護老人保健施設 青葉の郷 勤務
専門的な知識や技術を身につけられたことはもちろんですが、児童福祉と介護両方の知識を持っていることで、考え方の引き出しがおおくなりました。実習先での経験も役立っています。一人ひとりに合ったケアができるよう、今後も努力していきます。
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幼稚園
2009年度卒業
都立富士森高等学校出身
なかの幼稚園勤務
現在の職場は、私の母園。子どもたち一人ひとりの思い、共同生活の楽しさを大切にしている園です。保育をしていて何よりも嬉しいのは、子どもたちの成長やクラスの団結に立ち会えること。「保育は難しい」と感じることもありますが、和泉で過ごした2年間があるから「頑張ろう」と思えています。
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児童養護施設
2006年度卒業
神奈川県立座間高等学校出身
児童養護施設 子どもの園勤務
子どもとの共同生活を大切にする、現在の職場。幼児も含め幅広い年齢の子どもと関わるため、「児童福祉学科」で培った対応力ははとても役立っています。やりがいの一つは、卒園生と昔の思い出話をすること。困難を乗り越え、子どもと共に自分も成長していることに嬉しさを感じられます。
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公務員(保育職)
2006年度卒業
神奈川県立市ヶ尾高等学校出身
町田市立大蔵保育園勤務
120名定員の大規模園で3歳児の担任をしており、保育の楽しさを実感しています。仕事では、和泉で学んだ児童福祉という考えや視点が、視野を広げてくれ、物事を多角的に捉えることができていると感じます。傾聴する姿勢も役立っていると思います。
卒業生メッセージ
和泉で培った力を、現場で発揮中! 私たち、今こんな風に働いています。