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入学者受け入れ方針について
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和泉短期大学が求める人物はどのような人ですか?
本学では、「アドミッション・ポリシー」を掲げています。アドミッション・ポリシーは、本学の入学者受け入れ方針であり、また教育目標ともいえます。
本学での学びを通して、アドミッション・ポリシーにある人物像をめざしたいと考える方、ご賛同くださる方の受験を歓迎いたします。 -
クリスチャンでないと入試で不利になったりするのでしょうか?
不利になることはありません。ただし本学では、キリスト教を建学の精神とし、教育・行事の全般にわたってこの精神が活かされるように配慮しています。
その点に関して、ご理解とご協力をお願いしています。もちろん個々人の宗教や信念は尊重いたします。
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試験について
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入学試験について教えてください。
総合型選抜、指定校推薦入試、公募推薦入試、専門高校推薦入試、キリスト者・キリスト教学校推薦入試、社会人特別選抜、一般選抜入試の7つの入試方法があります。
入試の種類 募集人数 設定平均値 選考方法 総合型選抜 90名 基準なし 4つのタイプ別総合型選抜
■授業参加コース■保育・福祉コース ■アサーションコース ■卒業生・家族コース
※詳しくは、募集要項ページをご覧ください。学校推薦型選抜
(指定校推薦)85名 3.0以上 個人面接またはレポート、書類審査(志望動機書、高等学校長推薦書、調査書)の総合評価 学校推薦型選抜
(公募推薦)8名 3.0以上 文章表現(作文)、面接、書類審査(高等学校長推薦書、調査書)の総合評価 学校推薦型選抜
(専門高校推薦)文章表現(作文)、面接、書類審査(高等学校長推薦書、調査書、専門高校学修調書)の総合評価 学校推薦型選抜
(キリスト者・キリスト教学校推薦)5名 基準なし 面接、書類審査(志望動機書、高等学校長推薦書、調査書)の総合評価 社会人特別選抜 7名 基準なし 面接、書類審査(志望動機書、出身高等学校の調査書(請求できない場合は卒業証明書)もしくは直近の大学・専門学校等の卒業証明書)の総合評価 一般選抜 5名 現代の国語
英語コミュニケーションⅠ
記述式総合問題※
面接
の総合評価
※「記述式総合問題」とは
特定の教科・科目に限定されないさまざまな文献・資料を受験者が読み解き、その内容を的確に把握したうえで、批判的・論理的に考えをまとめます。本学は、「入学者選抜の基本方針」(募集要項 1ページ)に基づき、「思考力・判断力・表現力」を評価します。
(出題方式)
主張の異なる複数の資料(合計800 文字程度の文章やグラフ等)について、読解・内容把握をしたうえで、与えられたテーマについて、600 字程度で批判的・論理的に自らの考えを表現します。 -
入試の特徴は何ですか?
本学では、すべての入試(指定校推薦を除く)に面接を導入しています。また、学校推薦型選抜(公募推薦、専門高校推薦)では、文章表現(作文)試験を課しています。
これらの試験では、受験生のコミュニケーション能力をはかることを目的としています。本学では、卒業生のほとんどが学びを活かした分野に進みます。
福祉・保育などは、まさにコミュニケーション能力が問われる職場といえます。こうしたことを踏まえ、本学の入試では、面接では会話や態度の側面から、また、文章表現(作文)では読み書きという側面から、受験生のコミュニケーションの力をみることにしています。 -
学校推薦型選抜(指定校推薦)について教えてください。
学校推薦型選抜(指定校推薦)とは、あらかじめ本学が指定した高校から基準に合った生徒を推薦していただく特別な推薦入試制度です。選考日・基準・選考内容などについては、各高等学校を通して受験生のみなさんにお知らせします。在学する高等学校にお問い合わせください。
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学校推薦型選抜(専門高校推薦)とは何ですか?
学校推薦型選抜(専門高校推薦)は、職業(専門)教育を主とする学科で学んだ人を対象とした推薦入試枠です。選考日、基準、選考方法などは学校推薦型選抜(公募推薦)と同じです。詳しくは、募集要項ページをご覧ください。
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社会人の受験について、配慮がありますか?
2025年4月1日の時点で22歳以上の方で、高等学校(中等教育学校の後期過程を含む)卒業および高等学校を卒業した方と同等以上の学力があると認められる方(高等学校卒業程度認定試験の合格者を含む)を対象とした特別入学枠として、社会人特別選抜を実施しています。 選考方法は、面接、書類審査(志望動機書、出身高等学校の調査書(請求できない場合は卒業証明書)もしくは直近の大学・専門学校等の卒業証明書)の総合評価です。詳しくは、募集要項ページをご覧ください。
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面接は、どのように行われますか?
学校推薦型選抜(公募推薦、専門高校推薦、キリスト者・キリスト教学校推薦)・社会人特別選抜・一般選抜については、面接を行います。※学校推薦型選抜(指定校推薦)については、在学する高等学校にお問い合わせください。総合型選抜については、募集要項ページをご覧ください。
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面接(指定校推薦を除く) では、どんなことを聞かれるのでしょうか?
面接では、キリスト教信仰に基づく教育方針への理解、向学心、福祉・保育に携わる者としての適性などを中心に質問します。とくに適性については、
(1)人への関心(コミュニケーション能力など)
(2)自主性・主体性(ボランティア・スピリットなど)
(3)社会的な出来事への関心(視野の広さなど)
(4)個性など
以上の観点からお話を伺います。なお、前もって回答を準備したり、暗記してくる必要はありません。その場で思った通りに答えてください。 -
文章表現(作文)試験は、どのように行われますか?
文章表現(作文)は、学校推薦型選抜(公募推薦、専門高校推薦)に課されています。文章表現(作文)試験は、与えられた1つのテーマについて自分の考えを記述するものです。試験時間は、60分です。テーマは、福祉や保育・幼児教育に関するものとは限りません。オープンキャンパスでは、文章表現(作文)対策講座を開催します。文章表現(作文)対策講座の日程については、本学にお問い合わせください。
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その他
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学校推薦型選抜(公募推薦)や学校推薦型選抜(専門高校推薦)では、高校からの出願人数の制限がありますか?
高校からの出願人数に制限はありません。
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受験し不合格だった場合、再度、別の入試を受験することは可能ですか?
本学を受験し、残念ながら不合格だった場合でも以降の受験の制限などはありません。また、再受験の合否判定では前の入試成績は問題としません。総合型選抜は2回まで受験することができます。不許可通知のアドバイスをもとに再チャレンジしてください。
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2024年度の入試結果はどうでしたか?
以下一覧のとおりです。
- 出願者数 受験者数 合格者数 入学手続者数 総合型選抜 73名 73名 71名 69名 指定校推薦 59名 59名 59名 59名 キリスト者・キリスト教学校推薦 0名 0名 0名 0名 公募推薦・専門高校推薦 0名 0名 0名 0名 社会人特別選抜 1名 1名 1名 1名 一般選抜 1名 1名 1名 1名 委託訓練 17名 16名 16名 15名 合計 151名 150名 148名 145名 -
ピアノが弾けないのですが、入試で実技試験はありますか?
入試では、ピアノの実技はありません。ピアノを弾くのが初めてでも、卒業までには子どもたちと弾き歌いができるようにグループレッスンの授業があります。ピアノのレッスン室が30室とミュージック・ラボラトリー(電子ピアノ26台)のほか、全ての教室にピアノが設置されており、空き時間などに自由に練習することができます。また、希望者には合格してから入学までの間に初心者向け無料ピアノレッスンを行っています。
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就職率はどうですか?
毎年、就職を希望する学生の100%近くが就職しています。学内には進路情報の掲示や相談の場として進路支援センターが設置され、進路決定を強力にバックアップしています。また、「進路支援講座」の開講やグループ・アドバイザーによる個別指導など、きめ細かな進路支援を行っています。
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和泉を体験する機会があると良いのですが......?
本学では、4月からオープンキャンパスを開催しますので、気軽に参加してください。
また、オープンキャンパスに参加できない方のために随時(日曜、祝日を除く)見学を受け付けています。
(要予約 042-754-1133)
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よくある質問
代表的な質問について、Q&A形式で回答しています。
下記以外の質問がある方には、最新資料の請求、学校への訪問、電話による質問をお勧めします。