2020年9月29日現在、本学関係者において新型コロナウイルス（COVID-19）感染者が一人も出ていないことは奇跡的な状況であり、神様の守りを心から感謝すると共に、和泉生、教職員一人ひとりの努力に敬意を表します。
しかしながら、現在も日本全国、特に関東全域において、終息どころか拡大の懸念が大きくあります。現時点での状況と秋冬の感染者拡大の予測を鑑み、本学では
2020年度後期 分散登校・分散授業を継続する
ことが本学教授会で決定されました。なお、①②の学生の入れ替えはありません。
1年：10月26日（月）分散対面授業開始～2月6日（土）
（10月12日（月）～リモート自己学習先行配信）
2年：11月 9日（月）分散対面授業開始～2月5日（金）
（10月26日（月）～リモート自己学習先行配信）
学生の皆さんと保護者の方々の安心と安全を心に留めつつ、今後も学内での感染予防を徹底すると共に、皆さんと共に“新しい生活様式”を身につけながら、コロナ禍を共に闘っていきたいと考えています。
地域によって、そして大学によって、様々な取り組み方がありますが、本学では学生の皆さんとの対面の授業を大切に考え、その中のコミュニケーションから生まれる知の可能性を信じて、皆さんの学びを守っていきたいと考えています。何卒ご理解頂きご協力くださいますよう宜しくお願いいたします。
2021年度も感染の状況によっては、通常の授業が実施できないこともあるため、本学ではこれまでより一層の教育活動のICT化を図り、オンライン授業を促進して参ります。
具体的には、2020年度のようなビデオ配信型授業やGoogleClassroomを使った課題配信型授業に加え、2021年度はリアルタイム（時間割時【オンタイム】に双方向授業）型を本格的に導入できるように検討しております。
ご家庭でのPCのご購入やPC 環境の整備等を視野に入れて、今の内からご準備いただけますと幸いに存じます。
また各学年によって、予定の動きが違いますので、下記の予定表をよく確かめて、ご計画ください。
2020年9月29日
学長：佐藤守男
副学長：大下聖治
教務部長：松浦浩樹
教育･学習支援ユニットリーダー：曾根真理子
【1年生】
10月12日（月）～：授業によっては、リモート自己学習が始まります
10月24日（土）：後期始業礼拝、オリエンテーション、グループミーティング、前期再試験発表
10月26日（月）～：後期分散授業開始（※月②･火②･水①･木①･金①、翌週は①②が逆）
※後期は分散登校日が変更になります。
1．①→②区分の順序が逆になり②→①と続きます。
2．月火登校する週と水木金登校する週が繰り返されます。
ただし、実習授業は毎週月曜日に全員登校して対面授業で行います。
10月26日（月）～10月29日（木）：前期再試験（該当者のみ）
（自己学習の日も予定を入れないでください）
12月27日（日）～1月6日（水）：冬期休業（リモート自己学習あり）
1月7日（木）：実習授業3限
1月8日（金）：総括授業（合同）、（対面授業終了）
1月12日（火）～1月25日（月）：保育実習Ⅰ（保育所又は施設）
1月26日（火）～2月6日（土）：リモート自己学習
2月1日（月）：実習授業1・2限、基礎力リサーチ②3限
2月3日（水）：実習授業1・2限
2月8日（月）～2月22日（月）：保育実習Ⅰ（施設又は保育所）
2月24日（水）～3月3日（水）：表現系科目集中講義
3月22日（月）：後期再試験発表
3月24日（水）～3月26日（金）：後期再試験（該当者のみ）
【2年生】
10月26日（月）～：授業によっては、リモート自己学習が始まります
11月6日（金）：後期始業礼拝、オリエンテーション、グループミーティング、前期再試験発表
11月9日（月）～：後期分散授業開始（※月②･火②･水①･木①･金①、翌週は①②が逆）
※後期は分散登校日が変更になります。
1．①→②区分の順序が逆になり②→①と続きます。
2．月火登校する週と水木金登校する週が繰り返されます。
11月9日（月）～11月12日（木）：前期再試験（該当者のみ）
（自己学習の日も予定を入れないでください）
12月27日（日）～1月11日（月）：冬期休業（リモート自己学習あり）
1月12日（火）～1月16日（土）：分散授業
1月18日（月）～1月22日（金）：総括授業(合同)、（対面授業終了)
1月25日（月）～2月5日（金）：リモート自己学習
2月26日（金）：後期再試験発表、ガウン貸し出し
3月2日（火）～3月3日（水）：後期再試験（該当者のみ）
3月17日：卒業証書・学位記授与式
※上記開講期間の長期化に伴い、卒業関連学事を2021年3月17日（水）に延期します。
なお、卒業関連学事の実施方法は2021年1月期の感染状況によって変更になることがあります。
