2018年10月22日(月)和泉クラーク・ホールにおいて 第6回折り紙コンテストの表彰式が行われ、大下聖治学生部長より入賞者に表彰状と記念品が授与されました。
教職員、学生、9月に行われたミニオープンキャンパス参加者による投票の結果、最優秀賞に選ばれたのは、「花火大会」でした。花火と浴衣の夏らしい風景の仕上がりで票を集めました。
優秀賞の作品も最優秀賞と同じく、12個のパーツを組み合わせてくるくると回転できる難易度の高い「花火」の折り紙とスイカをモチーフとしたもので、人気を集めました。準優勝の「お花ボール」は、よく見るとボールの中にさらに花の折り紙が入った凝ったつくり、特別賞の「やわらかい鶴の親子」は、折り紙をいったんしわくちゃにした後、折ることによって、まるで和紙を使ったかのような温もりを感じさせる工夫が施されていました。
入賞者と作品は次の通りです。
最優秀賞 【花火大会】(1年生) 小嶋 侑優さん
優秀賞 【花火】(2年生) 森井 美帆さん
優秀賞 【花火】
準優秀賞 【お花ボール】(2年生) 中司 磨生さん
準優秀賞 【お花ボール】
特別賞 【やわらかい鶴の親子】(専攻科) 金川 萌美さん
特別賞 【やわらかい鶴の親子】