キリスト教では、人が亡くなることを「召天する」といいます。
神様がいらっしゃる天国に召されるということです。
10 月 21 日、召天者記念礼拝をおささげしました。
本学で勤めた方、学ばれた方を記念し、その方々の歩みを神様が導かれたことに感謝する礼拝です。
和寺悠佳チャプレンが「昔も、今も、これからも」と題してお話ししました。
和泉短期大学に関わった方々の働きが、復活された主イエス・キリストによって、今に、そして未来へと続くものとされていることが語られました。限りのある一人ひとりの歩みが神様によって用いられるという希望と、和泉の歴史が神様の愛によって導かれていることを覚える召天者記念礼拝となりました。

