児童福祉学科198名と専攻科介護福祉専攻8名が和泉短期大学を卒業しました
2019年3月12日(火)、和泉短期大学第53回卒業証書・学位記授与式、専攻科介護福祉専攻第9回修了証書授与式が和泉クラーク・ホールにおいて挙行されました。 パイプオルガンの荘厳な音色とともに幕を開け、讃美歌斉唱、聖書朗読、祈祷、ハンドベル・クワイアによる讃美と続きました。
グループアドバイザーが卒業生一人ひとり名前を呼び、佐藤学長より「卒業証書・学位記」が卒業生総代に手渡されました。学長の告辞、深町理事長の祝辞、在学生代表による送辞、卒業生代表による答辞と進むうちに、卒業生一同感無量になりました。最後に讃美歌を斉唱して終了しました。
グループごとの記念写真撮影後、教室で、最後のグループミーティングが行われました。各グループの教室は、1年生の卒業パーティー委員が、先輩のために今までの感謝の気持ちを込めて、飾りつけをしました。2年間の写真が展示されたクラスもあり、思い出話やグループアドバイザーと笑顔で歓談する姿があちこちに見られました。卒業パーティーの開催にあたり和泉短期大学父母会、同窓会、後援会からご寄付をいただきました。パーティー終了後、教職員全員でスクールバスに乗った卒業生を見送りました。
[記事公開日]2019年03月15日[最終更新日]:2019年05月31日