相模原市オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンに協力しています

11月からの児童虐待防止推進月間に先立ち、2023年10月30日(月)16:45~17:00に相模原市長を訪問し、児童福祉学科の全学生と相模女子大学高等部の生徒が作った児童虐待防止のシンボル「オレンジリボン」2,000個を、学生を代表して和泉短期大学児童福祉学科2年の田野倉碧さんと矢作彩寧さん、相模女子大学高等部3年生の山田杏さんの3名から本村賢太郎相模原市長に手渡しました。


相模原市に寄付されたオレンジリボンは、相模原市内の児童虐待通告(相談)窓口のある各区の子育てセンターや児童相談所に置かれます。また11月12日(日)のSC相模原と23日(木)のノジマステラ神奈川相模原のホームタウンゲームの際に、相模原ギオンスタジアム前のブースにて配布します。

和泉短期大学は、「オレンジリボン運動」(児童虐待防止推進活動運動)に賛同しており、2009年より相模原市のオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンに協力し、児童虐待防止に向けた活動を全学をあげて支援・推進しています。

・「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンを実施します」相模原市ホームページ
・児童虐待防止 オレンジリボン運動(NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク)ホームページ


学生によるオレンジリボン作成の様子

[記事公開日]2023年11月02日[最終更新日]:2023年11月06日