相模原市オレンジリボン・キャンペーンに協力しています

11月からの児童虐待防止推進月間に先立ち、2022年10月26日(水)16:15~16:30に相模原市長を訪問し、児童福祉学科の全学生で作った児童虐待防止のシンボル「オレンジリボン」1,800個を、学生を代表して児童福祉学科2年の羽部日和さんと細谷将希さんから本村相模原市長に手渡しました。


相模原市に寄付されたオレンジリボンは、相模原市内の児童虐待通告(相談)窓口のある各区の子育てセンターや児童相談所に置かれます。また11月13日(日)に行われるSC相模原の試合の際、ギオンスタジアムの入場ゲートにて配布予定です。

和泉短期大学は、「オレンジリボン運動」(児童虐待防止推進活動運動)に賛同しており、2009年より相模原市のオレンジリボン・キャンペーンに協力し、児童虐待防止に向けた活動を全学をあげて支援・推進しています。

・「オレンジリボン・キャンペーンを実施」相模原市ホームページ
・児童虐待防止 オレンジリボン運動(NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク)ホームページ


学生によるオレンジリボン作成の様子

2009年から毎年、11月の児童虐待防止推進月間に、本学学生が作ったオレンジリボンを相模原市こども・若者未来局、相模原市民生児童委員協議会、相模原市児童虐待いじめ防止連絡会、市内児童福祉施設の方々と協力して街頭配布していました。2020年度からは新型コロナウィルス感染症防止のため、街頭啓発活動は中止となっています。

[記事公開日]2022年10月29日[最終更新日]:2022年11月02日