イエス・キリストのご降誕を祝うクリスマス礼拝。今年度は、12月6日(月)・12月13日(月)の2回おささげしました。本学では、今年度後期から、集まる人が密集しないように、和泉クラーク・ホールでの礼拝を、教室でも視聴できるようにリアルタイム配信してきましたが、クリスマス礼拝も同様です。
つまり、2週にわたり、2回のクリスマス礼拝をお捧げできる仕組みです。
1回目は、本学の坂井悠佳チャプレンが、「クリスマスプレゼント」と題してお話しされました。
2回目は、日本バプテスト連盟ふじみキリスト教会協力牧師である犬塚修先生をお招きして、
「おめでとう、マリア」と題してお話しいただきました。
そして、いずれの礼拝でも、本学非常勤講師の千葉仁先生の指揮により、学生のハンドベルクワイアが素敵な音色で賛美しました。
保育・福祉を学ぶ本学学生と学びを支える教職員、その一人ひとりが、クリスマスの真の意味を受けとめる、私たちが神様に愛されている存在であることを重ねて覚える、そのような喜びの時となりました。
[記事公開日]2021年12月16日[最終更新日]:2021年12月21日