相模原市オレンジリボン・キャンペーンに協力

11月からの児童虐待防止推進月間に先立ち、2021年10月26日(火)10:10~10:25に相模原市長を訪問し、児童福祉学科の学生が作った児童虐待防止のシンボルマークのオレンジリボン1,000個を、児童福祉学科2年の鎌田圭翔さんと川崎萌菜さんから本村相模原市長に手渡しました。

相模原市に寄付されたオレンジリボンは、相模原市内の児童虐待通告(相談)窓口のある各区の子育てセンターや児童相談所他にて、配架されます。

和泉短期大学は、「オレンジリボン運動」(児童虐待防止推進活動運動)に賛同しており、2009年より相模原市と協力し、児童虐待防止に向けた活動を全学をあげて支援・推進しています。

学生によるオレンジリボン作成の様子

2009年から毎年、11月の児童虐待防止推進月間に、本学学生が作ったオレンジリボンを相模原市こども・若者未来局、相模原市民生児童委員協議会、相模原市児童虐待・いじめ防止連絡会、市内児童福祉施設の方々と協力して街頭配布していました。本年度と昨年度は新型コロナウィルス感染症防止のため、街頭啓発活動は中止となっています。

[記事公開日]2021年10月27日