登校時の「非接触型体温計」による計測について

学生のみなさま
 

現在、本学の在学生は、毎日 自宅を出る前に検温し健康上の記録を作成して自分の健康を守り新型コロナウイルス感染症拡大予防対策に努めています。またその結果を、週に一回のオンラインでの提出月に1回の用紙提出により健康の記録を証明・保管しています。

こうして、皆さまが忙しい朝に毎日しっかり取り組んでくださっていることで大学での対面授業を維持することが出来ています。

そこで 大学でも皆さまの取り組みを支援するために本日より、3か所の拠点で非接触型体温計による計測を始めました。原則、発熱時は自宅を出ないことが重要ですから、これは毎朝の自宅での検温・健康状況の記録作成に替わるものではなく、7月以降は、毎週提出を軽減するための取り組みです。

下記の注意事項を読み、大学での授業とリモート学習の両立を継続できるように引き続き 新型コロナウイルス感染予防対策に取り組んでください。

 
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1)検温の場所

毎日、下記のいずれかの場所で、検温を実施してから教室に向かうこと。

①スクールバス乗車時(淵野辺駅 スクールバス乗り場)
②スクールバス乗車時(相模大野駅 スクールバス乗り場)
③学生支援ユニットなど(スクールバス以外の通学生が立ち寄る)

密になる場合は、広い場所に変更します。

 
2)検温時の注意

①おでこで検温  待機中に前髪を自分で上げておでこを露出し、時間短縮にご協力ください。
②検温は2回まで

走った直後・汗をかいている場合など、体温が上昇している場合があります。
担当者の指示に従って最後尾に並び、再検温してください。

 
3)発熱していると認められた場合

①37.5℃以上、あるいは平熱より1.5℃以上高い場合、寄り道せずに自宅に帰り(直接 病院に行かないこと)発熱時のフローチャートに沿って行動してください。
②あなたの安全を確認するため、自宅に着いたら、必ずすぐに、大学に電話して報告してください。(和泉短期大学 0427541133)

 
4)毎朝の自宅での検温は継続!

引き続き、自宅を出る前に健康チェックを行う必要があります。
毎朝「健康状況の記録」を作成し毎月末の指示された日に、学生支援ユニットに提出してください。7月~、GoogleCassroomでの毎週の提出は不要です。
(6月最終週は提出してください)

 
学生委員会

[記事公開日]2020年06月25日[最終更新日]:2020年06月29日