スクールバスドライバー座席の感染予防対策について

新型コロナウイルス感染症予防対策として、本学スクールバス(大型3台、中型1台)
ドライバーシートにビニール製のシート設置工事を行いました。設置に当り、以下の点に配慮しました。

・運転席を取り囲み、飛沫感染を予防する構造であること。
・運転席からの視界を確保すること。
・運転手の乗り降りがしやすいこと。
・ビニールシートの着脱が可能なこと。

設置工事は東京日野自動車株式会社と東急テクノシステム株式会社が担当しました。
緊急事態宣言が5月31日まで延長されましたが、解除後に学生の安全・安心を第一に考えて登校できるように学内も整備してまいります。

[記事公開日]2020年05月08日[最終更新日]:2020年05月12日