クリスマスクリブ奉献式を行いました

片山知子前教授(現社会福祉法人 相模和泉福祉会 和泉保育園園長/キリスト教保育連盟理事長)からクリスマスクリブ(キリスト降誕の厩の情景を再現する人形のセット)が寄贈されました。

1号館事務局前歴史展示ケースに設置し、2019年11月20日(水)に「奉献式」を行いました。

𡈽橋正文事務局長の司会、西田恵一郎チャプレンの司式により、讃美歌、聖書朗読、祈祷が行われ、深町正信理事長と佐藤守男学長が感謝の言葉を述べました。寄贈者の片山知子先生から「アッシジのフランチェスコがクリブを最初に作ったとされています。クリスマスの時期にクリブを飾り、ともにクリスマスを祝いましょう。」とのお言葉をいただきました。

このクリスマスクリブを長く、大切にさせていただきます。

[記事公開日]2019年11月22日