児童虐待防止推進活動 オレンジリボン・ライトアップ点灯式

2019年11月5日 17時、相模原市役所交差点にある「ウェルネスさがみはら」にて児童虐待防止推進月間 オレンジリボン・ライトアップ点灯式が行われました。

ライトアップは本村賢太郎相模原市市長と連絡会副会長の市村努氏(相模原塗装共同組合理事長)によって行われました。 本学からは、櫻井奈津子教授(地域連携推進センター長)、三好順平学術情報ユニット主任が参加しました。

点灯式後、「ウェルネスさがみはら」の建物全体が活動のシンボルであるオレンジ色のライトに包まれました。

児童虐待防止推進月間について


11月は、「児童虐待防止推進月間」です。本学が所在する神奈川県相模原市では、「産」「官」「学」の連携により、児童虐待防止活動を推奨しています。

本学は、「オレンジリボン運動」(児童虐待防止推進活動運動)に賛同しており、学生、教職員共に本運動を支援・推進しています。11月8日(金) 17:30~18:00 JR横浜線 橋本駅 北口広場、11月13日(水) 17:30~18:00 小田急線 相模大野駅 北口広場にて、学生が手作りしたオレンジリボン2,000枚を配布する予定です。

・オレンジリボン運動の起源
・相模原市 児童虐待について

・厚生労働省の児童虐待防止対策について

[記事公開日]2019年11月08日