2018年度 第8回ベストオブスタッフ賞

■ベストオブスタッフ賞
(事務局長賞) 表彰
2018年度 特に優れた提案と環境改善に努力した事務局職員(個人または団体)に、その功績を称え、事務局長から賞状と、金一封を授与しています。

■2018年度 第8回受賞者
教育・学習支援ユニット
穴井 康夫 様

あなたは、教育・学習支援ユニット職員として建学の精神とスクールモットーに基づいて多様な学生ひとり一人に対して寄り添い丁寧な対応に努めました。
また幼稚園教諭教職課程認定の申請手続きに際して、文部科学省との円滑な連絡調整を行い申請書類の受理、認定に至りました。
よってここに更なる飛躍を期待し、2018年度ベストオブスタッフ賞を贈り金一封を添えて表彰いたします。

2019年3月29日 事務局長 土橋正文

ベストオブスタッフ賞を受けて
今回の受賞にあたり、まずはお支えいただいた教員・職員の皆様へ心より感謝申し上げます。
教務は学生や教員と必然的に関わる部署であり、各種申請作業も担うことから苦手意識が強く、今でも人前で話すことや、情報を伝達することなど、あまり得意ではないと感じています。再課程認定を振り返りますと、最初の説明会で配布された手引きの厚さ、資料の多さに驚かされ、文章を読み解くことから始めたことを思い出します。解説をしてくださった方、情報収集に協力してくださった方、また授業内容を構成するにあたっては全教員の専門性を存分に発揮いただき、教職協働によって今回の認定に結びついたのだと思っています。
本学がキリスト教に起源を持つ大学であることは既知の事柄ですが、こらから先、保育者を志す学生に何を伝えていくべきなのかを改めて考える機会になりました。公共性に資する大学の事務職員として、これからも学生・教員を支援していきたいと思います。

教育・学習支援ユニット 穴井 康夫

[記事公開日]2019年03月29日[最終更新日]:2019年06月02日