子育てひろば「はっぴい」 9月「造形遊び」を開催しました

青く澄んだ空が気持ち良い14日(土)、子ども50名、保護者の方30名が集まり、今年も横浜美術館子どものアトリエの山崎優先生をお迎えして、親子で「くるくる凧」を作りました。まだ小さくてはさみで曲線が切れない子どもでも、四角い画用紙の角を切り落としていくことで、みごとな丸になります。

1.正方形の紙の四方を切り落とす⇒角を切り落(数回繰り返す)⇒円形へ
2.クレヨンで中心の丸を描き、どんどん大きな円形を描き、中を塗りつぶす
3.裏面の中心に点を描いたら、中心から外側に3㎝幅位の渦巻きを描く
4.ハサミで切る
5.紐をホチキスで止める

あれ、素敵な「くるくる凧」の出来上がり!大きな体育館で、身体を思い切り動かしてくるくる回る凧の動きを楽しみました。その後は、音楽に合わせて皆でリトミック。ボランティア学生のリーダーたちが考えた、ストーリーと音楽に合わせて子どもたちはくるくる動く凧の動きを楽しみました。

その他、美味しいおやつを家族の方と分け合い、学生による絵本の時間もあり、親子・学生・教員と共に参加した皆の心がHAPPY ! になる豊かな1日となりました。

[記事公開日]2019年09月17日