インターナショナル・ソーシャルワークの授業では、毎年夏休みを活用して、韓国にある児童養護施設、学童クラブ、保育園、社会福祉施設で 見学実習を行います。施設に入所している子どもや施設に通ってくる地域の子どもたちと交流し、一緒に工作をしたり、手遊びを披露したりします。
2009年度はソウルに4泊し、ソウル市内にある東明児童養護施設と関連の保育園、又社会福祉会館とその付属の保育園で実習を行うことが出来ました。児童養護施設では、心理療法や音楽療法など治療に力を入れている様子を理解できました。そこで、言葉は通じなくても、子どもや施設の職員たちと心が通じ合うことを学生は体験し、今後の学びにつなげていくことができました。
今回初めて訪れた社会福祉会館は、韓国特有の地域にある乳幼児から高齢者までを対象とする包括的な社会福祉サービスの拠点です。私たちの訪問にあわせ、高齢者たちのグループが人形劇を演じて下さり、その後日本語で交流することが出来ました。最後に皆で、日本の歌「大きな古時計」と韓国のアリランを館長さんのギター伴奏で歌い、別れを惜しみました。
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